【活動報告】450.5kmを超えて!フルリモートでkintoneを活用した業務改善を実現!

*450.5kmとは、北陸新幹線を用いた時の東京ー金沢間の営業距離です。
詳細:https://www.hokuriku-shinkansen.net/570

【要するに
・宿泊業の裏方にkintone
・フロントの伴走とフルリモートの技術支援で成立

・業務プロセス整理と拡張性のいいとこ取り


いつもありがとうございます。hug-luma二河です。

写真は先日参加したkintone hiveでいただいたアソシエイトのバッジ。
業務で使い始めたkintoneですが、もはや私はこれのとりこです。まじで。
いつかここで事例話したいなぁ。

450.5km…とまぁ、タイトルからしても仰々しいですが、これはホントのお話です笑

去る59日、石川県金沢市で民泊業を営み、【金沢に暮らすように旅をする】をキャッチコピーに、日々進化を遂げる「こみんぐる」さんに、バックエンドの業務効率化を目的としたkintone導入を支援させていただきました。

もう1ヶ月以上経ったのかー。

超文系事務スタッフがシステム導入して学んだ3つのこと-だーすのアレやコレや

集客チャネル多様化によるバックオフィスの複雑性をkintoneで整理

観光資源豊富な日本。その中でも新幹線の整備に後押しされ、インバウンド需要が多い石川県金沢市。
民泊事業者が軒を連ねる中で、こみんぐるさんが打ち出す「旅音ーたびねー」を選んでいただくのは至難の技。
楽天トラベルをはじめとしたさまざまなチャネルで予約が取れるようにしているものの、その反面裏での空室管理の複雑化や日々の対応でその課題の整理に加え、全体の業務プロセスを見える化しつつ、よりスムーズに業務を回せるようにする他、次の課題に目を向けられるような仕組みとして、サイボウズさんが提供する業務改善プラットフォーム:kintoneを導入することに。
(もとはGoogleスプレッドシート。正直私はこれも大好きです)

いくつかの機能を実装していく中で、抑えたポイントは【一元管理】でした。

二元以上で管理されている情報を、1:Nの形に整理し、「マスタ」の概念にする特定の項目情報を2つとして別の場所で持たないということです。
データベースの世界の言葉では【正規化】ですね。SEなみなさん、懐かしい表現でしょ?
なにか1つを変更するときに、二箇所も三箇所も修正しているというあなたも、まずは正規化から取り組んでみると、解決の糸口が見えるかもしれませんよ。

リモートができるのは現地に理解者がいるおかげ

インターネットやクラウドを通じて、いまや全世界といつでも繋がれる環境が整っています。

そう考えると、「べつに現地におらんでもええやないの?」と思うところなのです。
それで済むものもあるかもですが、いるといないとではまったく違います。

それは【お互いの思いや言葉を通訳する】ということに他なりません。
あるいは【翻訳】という表現でも近いでしょう。

今回の例で行くと、全体を見渡す体制は「依頼者」「提案・実装者」「技術支援・コンサルティング」の三段構えでした。よくある構成かもしれません。
提案・実装者が依頼者と伴走し、業務フローに合わせてシステムを設計、実装。行き詰まったり、アイデアが欲しいとき、実装のレビューを後方支援と適宜実施。
首都圏では普通のやりとりかもしれませんが、志を持つ人が離れた場所にいると、そう簡単に成立させることはできないと思います。

ノウハウを持った人が移住し、その先での活性化をリードしてくれるのは間違いないと思います。

ゼロベースから合わせられる柔軟性、溜まったデータの二次活用もできるkintoneはすごい

問題・課題意識があってはじめて現状の仕組みにメスを入れ、「どんなものがよいのだろう」と思うのですが、私はまずkintoneを使ってみてくださいと紹介します。

それはなぜか。

・使いやすい画面レイアウト
・直感的操作感
Excelから簡単に移行できる
Excelに近い柔軟性
改めて業務フロー、プロセスを見直しやすい
次の改善につながる

やり方を変えずにシステムだけ乗り換える。そんな手法もあると思います。なにを優先とするか次第なのですが、Excelからの移行のしやすさ、データ・アプリ間の関連性の見えやすさに優れるkintoneでは、「あ、ここおかしいね」「こんなデータあるなら、こう連携できるね」ということがとても見えてきやすいと思います。

また、kintoneもあくまで手段の1つであり、すべてのゴールになるかというと、けしてそうではないと思います。

kintoneで整理され、本当の課題が浮き彫りにされたとき、次の「本当に必要なシステム」を探すことができるのだとも思います。

現に私は「kintoneを活用し続ける選択肢」と「kintoneから先のステップに進んだ事例」の両方を経験しています。

世の中に「手段」はあふれています。
それを自分の目的にいかに当てはめていくか。そこがポイントだと思っています。

今回は「しくみ」の一環として、kintone導入のお話を書かせていただきました。
リモートでお声がけいただきました須田さん、そしてこみんぐるの皆様、本当にありがとうございました!
でもここはまだ業務改善の出発点。これからも伴走いたします!

hug-lumaでは「kintone」の導入支援に力を入れております。
(現在はアソシエイト。将来はノンプログラミングを貫き、アプリデザインを極めるべく日々勉強中)
そこでは「ノンプログラミングで実現する業務改善」のエッセンスが入っております。ご興味ある方はぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

「できる」のひらめきをあなたに。
二河 等

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